Windows8以降では、PC起動を高速化する為に「高速スタートアップ」と言う機能があります。
PCをシャットダウンする際に現在のメモリやCPUなどの状態をHDDやSSDに自動的に保存しておいて、次回の起動時にはそれらの情報を読み込むことで起動を早くするのが「高速スタートアップ」です。
簡単に言えば、現在のPCが動作している情報を保存しているという事です。
PCの起動がかなり早くなりますので便利な機能ではあるのですが、色々なトラブルを引き起こしてしまう原因になる事も多くあります。
つまり、PCを使用している間に特に現象としては現れていない程度の何らかの軽微な不具合が発生したとします。シャットダウン時にはその不具合も一緒に
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